• 2017.5.14

早漏を克服するにはパートナーの理解も必要

理解しあっているカップル

早漏を克服するための方法はほかにもあります。
セマンズ法はスクイーズ法とは違い一人ではできないやり方です。
パートナーの理解が必要となる治療法です。

セマンズ法

やり方はまずパートナーに亀頭などを手や口で刺激してもらいます。
そして射精しそうになったら刺激をやめてもらいます。
と同時に自分でも射精を我慢します。
射精感がなくなったら再び刺激してもらいます。
これを繰り返す方法です。

セマンズ法はスクイーズ法より具体的なプログラムが推奨されます。
それは次のようなものです。
それぞれの段階をパスしたら次の段階に進みます。

  1. パートナーの手の刺激
  2. オーラルセックス
  3. 騎乗位セックス
  4. 側臥位セックス
  5. 正常位セックス

まず、パートナーに手で刺激してもらい、射精しそうになったら刺激をやめてもらうと同時に、射精を我慢します。
これを4-5回繰り返します。最後には射精します。

次の段階ではオーラルセックスをしてもらい、同じようにイク寸前で刺激を止めてもらい射精を我慢するという作業を4-5回繰り返し、最後に射精します。

側臥位と正常位では自分でピストン運動を止めて射精を我慢します。

このようにひとつずつの段階をクリアしていくと、最後は場数に慣れてきて持続時間が延びているのです。
ただセマンズ法の欠点もスクイーズ法の場合と同じで、すぐに治るわけではないということです。またパートナーがいないと実行できないことも欠点の一つです。

感覚集中法

パートナーが状況を理解し、早漏の治療に協力してくれるのであれば感覚集中法と呼ばれる方法があります。
これはセックスの楽しさを改めて見直す過程で過去のトラウマから解放されることを目指した治療法です。
こちらは4段階で構成されています。

まず最初は着衣のままパートナーの体に触ります。これをしばらく続け体にタッチすることの楽しさを理解します。

第二段階では徐々に乳房や性器にもタッチします。この段階で、どのようなことをすると相手が気持ち良いのかをお互いに確認し合います。

第三段階では女性上位で挿入します。挿入自体を楽しむといった感覚で行います。手や口の愛撫が楽しければ、それでも構いません。

第四段階では自然な流れで射精します。

楽しみながらお互いの性感帯を教え合うというところにポイントがあります。これを繰り返して慣れてきたら、正常位などにも挑戦します。
過去のトラウマでセックスが怖くなっている人には感覚集中法は最適の治療法です。
欠点があるとすればこちらもパートナーの協力がないとできないことでしょう。

以上、パートナーの理解と協力で早漏を克服するための方法を紹介しました。
信頼できるパートナーがいれば、早漏を克服できる日もそう遠くはないのかもしれません。
ぜひセマンズ法と感覚集中法を試してみて下さい。
また、先述したとおり、スクイーズ法もパートナーの協力を得たほうが効果が高いです。

もし仮に効果がなかったとしても、それによって失うものはほとんどないのですから、試してみない理由はありません。

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